オーディションは就活

ダンサーの就職活動

今日は、オーディションを受ける生徒さんの履歴書をチェックしました。

書類があって実技があって面接となるわけですが、基本となる考え方は就活と同じです。
ダンサーやミュージカルのオーディションの募集要項に「協調性のあるかた」「元気で明るい方」など書かれているものもあります。
たぶん、「自分の好きなダンスさえ出来ればいい」という捉え方で募集する方も少なくないのでしょう。
ギャラが出る場合、お客様からお金を頂いて観てもらうわけですから「仕事」として出来る方を募集してます。
テーマパークダンサーは、ダンスの技術はある上で、挨拶がきちんと出来て、協調性があるか、親しみがあって接客にうまく対応できる性格かなども見るんだと思います。
 
「働く」という基本は、ダンサーでもどんな職業でも同じです。
 
バイトをしながらレッスンしている方は、バイトに対する考え方からも自分を成長させることができます。
そうすると、自分の踊りの雰囲気も変わってきますから、普段の生活も大事に頑張りましょう。
 
 
 
 
 
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